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vaccine10の変更点

+!!!子宮頚がんワクチンの比較
+,項目,サーバリックス,ガーダシル,備考
+,含有内容,2価 HPV16:18,4価 HPV6:11:16:18
+,適応(右の予防),子宮頚癌、その前駆疾患,子宮頚癌、その前駆疾患+α
+,接種スケジュール,初回、1ヶ月後、6ヶ月後,初回、2ヶ月後、6ヶ月後
+,接種費用助成事業対象者,中1〜高1女子,中1〜高1女子
+,自己負担金,無料,無料
+,血中抗体価,HPV16(3.7倍)HPV18(7.3倍),HPV16(1.0倍)HPV18(1.0倍),GSK資料
+,血中抗体価,HPV16(3.7倍)HPV18(3.7倍),HPV16(1.0倍)HPV18(1.0倍),MSD資料
+,発症予防効果,双方に差はない,双方に差はない,厚労省Q&A
+,副作用(疼痛),99.0%,82.7%,GSK:MSD資料
+,副作用(発赤),88.2%,32.6%,GSK:MSD資料
+,副作用(腫脹),78.8%,28.3%,GSK:MSD資料
+,発売会社,GSK,MSD
+,カスタマーケアーセンター,0120-561-007,0120-024-961
+,参考サイトへのリンク,[サーバリックス|http://allwomen.jp/],[ガーダシル|http://www.shikyukeigan-yobo.jp/]
+!発症予防効果について(アメリカCDC)
+*抗体価と予防効果の相関性は確認されておらず、感染防御最低抗体値も不明である。
+*臨床試験で示されている予防効果が高いため、感染防御最低抗体値を確認できない。
+*ワクチン摂取群をさらにフォローアップすることで、抗体値と予防効果の相関性がわかるかもしれない。
+!院長の考え
+*現段階ではどちらを接種しても同等です。ガーダシルの方が痛くないかな?
+{{tcounter 42,頸がんワクチン比較}}